この週末、草津駅近くのYMITアリーナ（くさつシティアリーナ）で開催された
SVリーグ女子バレーボールの試合を観戦しました。私はホームチームである
東レアローズ滋賀を応援したのですが、現在リーグ12位と苦戦が続く中、
相手は4位のＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズという強豪。

 

試合前は少し不安もありましたが、結果は見事なホーム初勝利となり、
会場全体が大きな歓声に包まれました。

特に印象に残ったのは、背番号10番・谷島里咲選手の活躍です。力強いスパイクや
冷静なプレーでチームを勢いづけ、勝利に大きく貢献していました。

 

そのプレーを間近で見ることができ、人一倍迫力を感じました。

バレーボールは野球やラグビーと比べると会場がコンパクトで、選手の動きや
表情までもよく見えるため、より臨場感を味わえる競技だと感じました。
観客席とコートが近く、気迫や緊張感も直接伝わってきて、
スポーツ観戦の楽しさを改めて実感しました。

 

 

今回の観戦を通して、東レアローズ滋賀の今後の活躍をもっと応援したいと思える、
とても充実した時間になりました。