クラシックコンサート鑑賞
2025/5/14
大阪交響楽団によるクラシックコンサート鑑賞のため、
フェスティバルホールに行きました。
指揮は山下一史氏、ヴァイオリン独奏はデビュー50周年を迎えた
大谷康子氏が務めました。
プログラムは以下の通りです。
ワーグナー:歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88
大谷康子氏は艶やかな青いドレスに身を包み、1702年製のストラディヴァリウス
「ロード・ニューランズ」を使用し、情熱的な演奏を披露しました。
特にメンデルスゾーンの協奏曲では、その集中力と表現力が際立っておりました。
後半のドヴォルザークの交響曲第8番では、山下一史氏の指揮のもと、大阪交響楽団が
豊かな音色と躍動感あふれる演奏を展開し、会場を感動に包みました。
このコンサートは、クラシック音楽の魅力を再認識させる素晴らしい機会となりました。